>プロフィール
1998年にアメリカに渡り初めてショーの世界を知りました。
アメリカではBergit Coady Kabel氏とGabriel Rangel氏の所でトップアシスタントとして従事、
この二人のおかげで、ハンドリング・グルーミング・繁殖について
専門的な技術や知識を学んできました。
アメリカでは、全米No1スコティッシュテリア、全米No1エアデールテリア、
全米No1ウエルッシュテリア、全米No1レークランドテリア、全米No1 G・シュナウザー、
全米No1シーリハムテリア、全米TOP5ワイアーフォックステリア、その他、
M・シュナウザー、S・シュナウザー、ソフトコートウィートンテリア、ケリーブルーテリア、
オーストラリアンテリア、ケアンテリア、ノーフォークテリア、ノーリッチテリア、
ウエストハイランドホワイトテリア、ボーダーテリア、ダンディーディンモンドテリア、
アイリッシュテリア、スムースフォックステリア、スカイテリアなどをコンディションに入れて
ショーに出していきました。
1998年から2001年まで、スコティッシュテリア、ウエストハイランドホワイトテリアなどは
バーゲット女史の元子犬の時から原石を見つけてトップに育てていくという作業を
そばで見させて体感させていただきました。
2001年から2004年まで、ガブリエル氏の元ワイアーフォックステリアも
後にクラフトリザーブベストに輝く名犬を子犬の内から育てて
チャンピオンにするということをさせていただいたり、
ウエルッシュテリアもエアデールテリアもシュナウザーも原石を見つけて
子犬の内から育てていくという作業をさせてもらいました。
そしてのちにみんな素晴らしいショードッグとして歴史に名を遺す名犬立ちになっています。
その中、1998年に知り合ったワイアーフォックステリア TaffeとともにC.K.Terra Kennelを2000年に立ち上げて、ワイアーフォックステリアの繁殖を始めました。
エアデールテリアは2004年に日本に帰ってくるときに、ガブリエル氏から譲り受けた
2匹ERIC&ISABELLが元となり繁殖を始めました。
今は、岩手県を拠点に、テリアの繁殖とショーのための預かりを専門的にしています。
多数の、チャンピオン、インターチャンピオン、国外チャンピオン、
シュープリームドッグ&ペディグリーアワード受賞犬、Best in Show Winner 作出在籍犬舎。
1998年 | 渡米 Bergit女史の元にて勉強を始める。 Taffeに出会う |
2000年 | 当犬舎在住犬がアメリカチャンピオン完成 |
2001年 | Gabriel氏の所にて勉強を始める。 Erickに出会う |
2002年 | 当犬舎出身犬がアメリカチャンピオン完成 |
2003年 | Henryがアメリカチャンピオン完成 Isabell・Eric が生まれる |
2004年 | 帰国 |
2006年 |
NO1エアデールテリア&NO7テリア(雄・雌) ペディグリーアワード受賞(雄・雌) |
2007年 | 当犬舎在住犬がアメリカチャンピオン完成。 |
2008年 | 当犬舎出身犬がアメリカチャンピオン完成。 |
2009年 |
半年のショーイングでNO1エアデールテリア&NO4テリア&NO9テリア (雄・雌) ペディグリーアワード受賞(雌) |
2010年 |
NO1エアデールテリア(雄・雌) エアデールテリアのペディグリーアワード受賞(雄・雌) エアデールのオスでテリアグループNO1。 エアデールのメスもテリアグループ上位入賞。 エアデールは全犬種のオールブリードランキングでもトップ10入り。 NO1プチバセ&ペディグリーアワード受賞 グループランキングではプチバセはNO1第6グループのメス NO1ケリーブルーテリア&ペディグリーアワード受賞。 |
2011年 | NO1 エアデールテリア&ペディグリーアワード受賞(雄・雌) |
2012年 | NO1 エアデールテリア&ペディグリーアワード受賞(雄) |
2013年 | NO1 エアデールテリア&ペディグリーアワード受賞(雄・雌) |
2014年 |
NO1 エアデールテリア&ペディグリーアワード受賞(雄) NO1 ケアンテリア&ペディグリーアワード受賞(雌) |
2015年 |
当犬舎出身犬がアメリカチャンピオン完成 当犬舎出身犬がロシアジュニアチャンピオン完成 当犬舎出身犬がロシアチャンピオン完成 NO1 エアデール&ペディグリーアワード受賞(雄・雌) NO1 ケアンテリア&ペディグリーアワード受賞 Montgomery Country Cairn terrier club of America Winners Bitch 獲得 Hatboro Kennel Club Winners Bitch 獲得 |